
SASYU MUSIC(with AI)
SASYU MUSIC(with AI)とは?
富士サスケさんと神足悠香さんの2人が音楽活動する際の限定ユニットです。

今日は、私フローラがインタビューさせて頂きますわ





なぜサシューの歌は場面を超細かく設定しているのですか?



サシューの音楽テーマが「人生のあらゆる場面で音楽は鳴り響く」だからだな



別の言い方をすれば、人生のあらゆる場面を歌で表現し尽くしたら、サシューは活動を終えます



俺は悠香と相性が良くて楽しいんだけどなっ



ありがとう。音楽の方向性は最初から逆だからw、それで解散することもないよね



うふふッw 歌詞についてはAIを使わないそうですね?



正直、AIちゃんは「歌詞」については、まだまだ未熟なんです…



私は、サスケ君の「自分で作りたいっ!」ていう意思を感じています



なるほど。道理で歌詞に特徴があるわけですね





良く言えば「直球」と褒められる一方で、ムダを省きすぎて余韻や情緒が弱いと言われますw



オブラードに包んだら、何も伝えられないからいいんだよ!



私は最初、この直球が嫌だったんだけど、ネッキャンが本音での交流を推奨していて、次第に私も抵抗が無くなった感じかな



なるほど。サシューにオリジナルな特徴があるのはいいことですね


大公開
SASYUの楽曲の作り方(AIを利用した曲作り)



楽曲はどのように作られているのですか?



俺の頭の中には常に音楽が流れているからな



いつもHANA唄を歌っているよね





その中でも頭から離れないメロディ、気に入ったフレーズは、昔から保存する習慣があって…



サシュー結成時に見せてもらったけど、長短含めて100くらいあったよね



ゆうかもストックは30くらいあったよな?



そうだね。で、私達はそのストックをCubaseというDAWとSynthesizer Vという歌声合成ソフトを使って、まずは曲の原型を作ります





そのまま完成することは、まずないけどな



うん。その短く作った曲を、Suno AIという音楽生成AIに読み込ませ、何十というパターンの曲として生み出してもらいます



下手すると20パターンくらい出してもらうこともあるな



えぇ。まさに音楽のブレーンストーミング。そこから気に入ったモノを選び、音程など細かい修正をまたCubaseで行って完成!だね



だからサシューの歌は、2人とAIの共同作業で出来上がる感じだな





たまにメンバーからメロディを渡されて作ることもあるから…



あぁ。特に才能は無くてもAIと音楽ソフトを上手く使いこなせば誰でもオリジナル曲は作れるぞ



よきよき。ホントいい時代になったわねえ…



えっ!?お前いくつだっけ?





名前の由来も知りたいペン
SASUKE&YUUKAが…SAS and YUとなり…
SASYUに落ち着いたそうです!





安易だノシ…



NO!しーっ…
ネッキャンは音楽が多いことで有名ですが、全てSASYUがプロデュースしていますのよ。




SASYUのyou tube チャンネル
「SASYU music」
は↑こちらから↑



ん!? you tubeで以前聴けていたsasyuの曲が消えているな…(ミステリー?)
はい。
6か月は無条件でアップしているそうですが、再生回数やイイネの数が×の曲は削除しているそうです…



ニャンでそんなことを?
自己満足だけの再生リストは作りたくない「戒め」らしいですよ。(どんなに力作でもリスナーと共感できるほうが大切だそうです)



ダメ出しも大歓迎! 皆でsasyu musicを作っていこう!



sasyuはAIと共存共栄を目指しています!
今はAIを利用すれば作詞も作曲もしてくれる時代です。
ではAIが作った曲の権利は誰にあるのでしょうか?
その議論も活発になってきていますが、いまだ法律としての答えは出ていません。


SASYUのやり方は(上記してあるよう)あくまで人間がベースで、その補助を各種AIにお願いしていますが、その補助をどこまで認めるかという論点もあるでしょう。
SASYUとしては半分以上の補助を受けた曲のクレジットにはAI名つけていますが、これは自主規制であり、ただの自己満足でしかないかもしれません。
私達に限らず、どのミュージシャンも曲作りにAIを「利用したか」「利用しなかったのか」の証明はできないからです。
(結局は、そう主張するだけで完全な証明は不可能なのです)



それでもSASYUはAIと共存共栄する道を選んでいきます。


理由はただ一つ。
AIを取り入れた方が素晴らしい楽曲ができあがるからです。(私達の場合は…)
例えば、曲のアレンジをする際、AIに10曲作ってもらい、その中から一番良いものを選び、さらに手動でブラッシュアップしていく。
この繰り返しでSASYUの楽曲は成り立っています。
当然、この作業も「人間」と「AI」の権利関係で議論されることでしょう。(おそらく「AIに使われている、従っている」ならば×で、「AIを使いこなしている、従わせている」ならば〇になるイメージです)


今後のルール待ちな部分はありますが、SASYUは「AIで音楽を作っている仲間」の背中を強く押します。
「利用できるものは利用して、共に素晴らしいものを生み出していきましょう!」
もうこの流れは止められないのです。