長谷川光
shape of heart
(2022年時点)
CP | 17 |
NP | 15 |
A | 20 |
FC | 13 |
AC | 15 |
光さんのイメージソングです(初期設定で音量が大きくなっている場合がありますので注意してくださいね)
聴きながら読むと、光さんのイメージが湧きやすくなりますね
長谷川光さんのエピソード集です(読みたいタイトルをクリックしてください)
光の挑戦 前編
長谷川光
(17歳当時)
生徒会長、長谷川光の目の前には、3学年を合わせた550人の生徒がいた。
先生に頼み込んで、わざわざ臨時の全校集会を開いてもらっていたのだ。
静寂の中、光は一度大きく深呼吸をした。
「まずは固い話をさせて下さい」
話はそこから始まった。
「私達の学校は自由です。私服OK、携帯OK、髪型自由、買い物自由。校則はないに等しく、私達は学生でありながら選択の自由、表現の自由、行動の自由を享受してきました」
「しかし、自由には責任が伴うものです。この度、学校及び生徒会に苦情が入りました」
「近隣の方達から道路の美化に協力してほしいとのことです。簡単に言うと、道路にゴミを捨てるなということです」
生徒達のざわつきが、さらに大きくなった。
光はそれを感じながら話を続けた。
「私達は、その責任が果たせないなら、自由も放棄しなくてはいけません。私は生徒会長として、先生方に3か月の猶予を頂きました。何とか3か月で結果を出したいと思っています」
「では、どうやって結果を出しましょうか?」
光の問いかけには、誰も反応できなかった。
「私はここで、『みんなー!今日からゴミを捨てるのやめよーっ!』と言うつもりはありません。正直、そのやり方では不可能だからです。そして…、我が校は私服なので、商店街の皆さんも分かり難いと思います。他の若者がゴミを捨てている現状も…」
何人かが大きく頷いた。
「ですから、『みんなー!ゴミのポイ捨てしている人を見たら注意してねー!』と言うつもりもありません。余計なリスクを抱え込む必要はないからです」
「では皆さん、どうしましょうか?」
光は再び問いかけたが、数人が顔を見合わせるだけだった。
やはり、手を上げる者も発言する者もいなかった。
光は深くお辞儀をした。
「私の話は以上です。生徒会も全力で考えますので、皆さんもいいアイディアがありましたらお寄せください。では、全員でこの危機を乗り越えていきましょう!」
壇上から降りる光には、まばらな拍手が届けられた。
手を力一杯叩いているのは、親友の町野春香(後の白金春香)のみだった。
殆どの生徒は戸惑うばかりで、行き場を失ったザワつきが、その場に蔓延していた。
翌日。
光が最初に取り掛かったのは、学校に新たなクラブを作ることだった。
本当のことを言えば、全校集会前から感じてはいた。
生徒会と生徒の間には壁があると。
だからこそ、誰もが同列で、何年生でも何人でも参加できるクラブを作りたかった。
承認された名は「ベタークラブ」。
「学校生活をよりベターにするクラブ」という光のベタベタなネーミングを、話の分かる教頭先生に気に入ってもらえたためだった。
生徒会のメンバー5人は自動的にベタークラブに入った。
そして新たに、1年生2人、2年生3人、3年生1人が加入してくれた。
こうして総勢11人で、ベタークラブは活動を始めたのだった。
面白いもので、生徒会には意見が一つも寄せられなかったのに、ベタークラブには、匿名のアイディアが複数寄せられた。
そして1か月が経ち、いよいよベタークラブの活動報告が、全校生徒に発表されることとなった。
先生方との約束の期限までは、残り2か月となっていた。
ベタークラブが打ち出した内容は、いたってシンプル。
『学校から駅までの通学路にゴミ箱を4つ置き、それをベタークラブが管理する』
「それだけのことか…」そんな声も多かった。
しかし、ただそれだけのことをやるのにも、現実には多くのハードルがあった。
実際、そのハードルを目の当たりにしたベタークラブの半数以上は、弱気になったのだった。
光はそんな時こそ強烈なリーダーシップを発揮した。
「不安に負けないで、まずは動いてみようよ!」
「責任は私がとるから安心して。楽しみながら挑戦してきてね!」
「難しかったり苦しかったら、『今日は挨拶だけで、後ほど会長の長谷川が来ますから』と言えばいいから!」
「でも大丈夫! 皆ならきっとできるよ!」
最初にぶつかったハードルは、道路に勝手にゴミ箱を置いてはいけないことだった。
どんな形であれ、必ず自治体の許可が必要となる。
市役所に話を持っていったのは2年生コンビ。藤巻尚美と町野春香だった。
二人の話を聞いてくれた男性職員は、何度も聞き直し、申請内容に間違いないかを確かめ、最終的には「上の判断を仰ぎますので、後日また来てください」と頭を下げた。
正直、二人の手ごたえはゼロだった。
軽くあしらわれている感覚のほうが強かった。
後日、再び二人が市役所を訪ねると、奥から出てきたのは、前回とは異なる女性職員だった。
「今日からあなた達の担当になります村本です。よろしくね」
村本はそう言って大げさなウィンクをした。
その妙にフレンドリーな言動の理由はすぐに分かった。
「私、OGなのよ。懐かしいわぁ。ねぇマチコちゃん、藤枝マチコ先生は元気?」
「はい。今、教頭先生をしています」
「そうなんだー。じゃーあれはどうなった? 体育館裏の自動販売機の、強く蹴っ飛ばすとジュースが落ちてくるやつ」
「噂で聞いたことはありますけど、とうに無くなっています」
「そうかーじゃあ…」
たまらず藤巻が遮った。
「先輩、ゴミ箱設置の許可はどうなったのでしょうか?」
「あぁ、だから私が担当に立候補したんで、色々一緒に活動させてもらって…。なーに大丈夫よ。かわいい後輩達がこんな素晴らしいことをやろうとしてるんだから! 私にドンと任せなさい!」
藤巻も町野も文科系だったが、体育会なみの大声が同時に出た。
「あざーっす!」
一方、ゴミ箱を置かせてもらう商店街のオーナー達を訪ねた1年生コンビ、伊東武瑠と林田麻莉奈は苦戦していた。
確かにこれは難しい。
いくらベタークラブが定期的に清掃、管理すると説明しても、衛生と美観において信用してもらえるかは別の話となる。
完全にへこんで帰って来た2人を、光は笑顔で出迎えた。
「あらら、お疲れ様。結果は聞かなくても分かるわ。で…、リベンジ行ってみる?」
「ハハ…。ポジティブ過ぎるでしょう…。ちょっと僕には無理そうです。萎縮しちゃって…。言葉が全然出てきませんでした」
麻莉奈は半分拗ねていた。
「私は最初から無理だと思っていました…。今度、長谷川さんが来ますって言ったら、長谷川って誰やねんって笑われましたし…」
光は2人へ近付くと、背中をポンポンと2回軽く叩いた。
「ごめんね。大変な役をやらせちゃったわね」
「でも…。失礼だけどちょっとだけ言わせてね。もしかして武瑠くんも麻莉奈ちゃんも、高校生が大人にお願いする形になっていたんじゃない? 同じ地域の仲間が街を良くするための提案を届けに行くスタンスだったらどうかしら? 二人とも私より遥かに優秀なんだから、普通にやればきっと理解してもらえると思うんだけどなぁ」
まさに若さゆえの柔軟性だろう。
二人は互いの顔を見合わせて頷いた。そして同時に異なる言葉を発した。
「押忍っ!」
「分かりました。もう一回、私達に行かせてください」
-つづく-
光の挑戦 後編
先生方との約束の期限まで、残り1か月半。
光はベタークラブの部員を引っ張る傍らで、1人、協賛企業を探し続けていた。
計画を実現するには、ある程度の資金がいる。
それを捻出するため、自ら会社に電話をかけては足を運ぶ、地道な営業活動を繰り返していたのだった。
色々な会社を回る中で学んだ。
会社はどこまでいっても営利企業であること。
理念に賛同はしてくれても、自社の利益が結びつかない限りは動いてくれない。
また、規模が大きい会社ほど、イメージを大事にする割にはフットワークが重い。
実際、今の時点で協賛金を出してくれたのは、ワンマン的な社長のいる小さな会社と個人事業主の3つで、金額はそれぞれ1万円だった。
ベター部にとって幸運だったのは、2年生の水島京也と3年生の朝桐玲奈が、それぞれ技術部と美術部に所属していたことだった。
2人は自らの部にゴミ箱制作のアイディアを持ち込んで、それぞれ協力の約束を取り付けてくれた。
形の上では、3つの部のコラボだが、実務的には両部へ丸投げした形に近い。
技術部と美術部は喧々諤々しながら制作に取り組んでくれた。
面白いことに、デザインと制作の関係は、水と油、理想と現実の戦いのようなものだった。
光が春香と共に現場を覗いた時など、実に素晴らしいコラボを見ることができた。
「こんな形、実際に作れるわけないだろ!」
「この機能美くらい作れなくて技術部を名乗れるの?」
「設計、素人だろ? 強度を考えてなさすぎなんだよ!」
「工夫って言葉知ってる? 素材を変えればいいだけじゃない」
春香がオロオロするくらい、皆が真剣に取り組んでくれている。
光はそれが確信できて、両部へ安心して任せることができた。
いよいよ期限まで残り1か月。
光は、この活動は全校生徒を巻き込まなければ意味がないと考えていた。
一部の熱意だけでは続かないし、ボランティア精神だけでもキツい。
そこには「楽しさ」だったり「実利」があることが大切だった。
だからこそ、ゴミ箱には、全校生徒から寄せられたキャッチフレーズが大きく添えられることになった。
それを1週間に1度、ベター部がゴミの回収と清掃に行く際に、貼り替えていくのだった。
ベター部に届けられたフレーズ数は48個。
予想より遥かに多く集まった。
採用された人には、図書カードと文房具がプレゼントされることにも食指を動かされたのだろう。(資金は、光のがんばりのおかげで心配せずに済んだ)
また、「採用、不採用の選別をしない」と宣言したことも大きかった。
あくまで「貼られるのは先着順」
それがルールだったので、皆、気軽に面白がって参加してきた。
実際、上手い下手は関係ないのだ。
より多くの生徒に参加してもらうのが目的なのだから。
48個のキャッチフレーズ。
それを先着順に挙げるとこんな感じだ。
1、環境は君の手で変えることができる。こんなに分かりやすく。
2、ゴミは捨てずに未来を拾おう。
3、この地域は君の家。掃除しよう。
4、地球に感謝を伝える簡単な方法はゴミを拾うこと。
5、街の快適を守れるビン・カンな人間に私はなりたい。
6、ゴミと呼ばれる俺たちだって1つにまとまりゃー力になるぜ
7、ゴミのプレゼントは地球にではなく私にください。ゴミ箱より。
8、こんなゴミにも手を差し伸べてくれてありがとう。
9、今日、いいことがあった人は、ここに優しくゴミを入れてください
10、今日、嫌なことがあった人は、ここに強めにゴミを入れてください
半年後。
通学路は以前とは比べものにならないほど綺麗になり、近隣住民から苦情を言われることもなくなった。
予想外だったのは、自分や友人のキャッチフレーズが書かれたゴミ箱の前で、記念写真をとるムーブが、生徒間で生まれたことだった。
皆、思い思いのポーズで、ゴミ箱との写真を撮っていく。
確かにそれは、自分の作品と共に、学生時代の思い出になるのだろう。
ちなみに、モニュメントと勘違いした外国人観光客が、生徒達と一緒に写真を撮っていくという珍現象も発生していた。
光が3年生に進級した頃には、ベター部の部員数は32人、キャッチフレーズの総投稿数は124個に膨れ上がっていた。
人数の余裕とキャッチフレーズの待機数が増えたことで、ゴミ箱の管理清掃は、週2回に変更された。
当初は、管理清掃をする部員にも図書カードや文房具をあげていたのだが、すでにその必要はなくなっていた。
実際に作業に向かうと、商店街の皆さんが様々な商品や感謝の言葉をお土産としてくれるので、自然と行きたがる人間が増えたからだった。
市はベタークラブの活動を広報に載せてアピールしていった。
この活動を地域全体に広げていこうと上層部が決めたのだった。
始まりは小さなアイディアだった。
だが、小さなポジティブ運動が、さらなるポジティブエネルギーを引き寄せた。
生徒達が積極的に取り組んだことで商店街の共感を呼び起こし、市を含めた協力体制を築くまでに繋がったのだ。
この間わずか2年弱。
長谷川光は「ポジティブ会長」とのあだ名を残し、卒業した。
2021年3月25日。
長谷川光が高校を卒業してから20年近くが経った。
光は千葉県にある実家に帰省する際、久しぶりに市役所に立ち寄った。
出迎えてくれたのは、今は市役所職員になっている藤巻尚美だった。
「久しぶりー。この前、雑誌に出てたわね。光はホント有名人になっちゃったわね」
「そんなことはないわよ」
「今度、ウチの文化センターで講演会してくれない?」
「それもないわよ、私なんかが…。それより課長さん、後輩達の様子はどうですか?」
「あぁ、ちょっと待ってて」
尚美は奥のデスクからカラーパンフレットをいくつか持ってきた。
それを見れば、他の学校や企業も新たにゴミ箱管理活動を始めたこと。さらに、市全体でもクリーンアップイベントを定期的に行うようになっていたことが分かった。
「結構、大規模な話になってきたのね」
「そうね。我が後輩達もがんばって継続してくれているわよ。ただキャッチフレーズが今風だからねー。光おばさんに理解できるかしらぁ?」
藤巻は悪戯っぽく笑いながら、自分のスマホを取り出した。
そして最近撮ったという写真を挑戦するように突き出してきた。
画面に映し出された写真。
ゴミ箱に添えられていたキャッチフレーズはこうだ。
「素晴らしい…」
小さく呟いた光に、藤巻が驚いた表情を見せた。
「へぇ、分かるの?」
「全く分からなくて…、ムカつくくらいだわ…」
【でも…】
光の心は、言葉とは裏腹に、途方もない嬉しさで満たされていった。
【時代が変わっても、受け継がれるものがあるって素晴らしい!】
-f i n-
光さんのポジティブさが分かる話よね
残念。春香さんはちょっとしか出てこないのですね…
光、ひさしぶり!
おみゃー誰やねんっ!?
長谷川光デビュー
登場人物
長谷川光
「大変失礼ながら申し上げます…」
ネッキャンミーティングに初めて参加した長谷川光が、急に口を挟んだために、話し合いは中断された。
殆どのメンバーが光の顔を見つめる中、神楽坂美咲だけが俯いている。
後に皆を震撼させる決め台詞
「大変失礼ながら申し上げます」。
この意味を知っているのは、まだ美咲だけなのだった。
佐々木拓海など、何か面白い話が聞けるのかとワクワクした目を見せているではないかw
美咲は先んじて謝罪した。
「すみません。私も何とかしたかったのですが、社長みたいに上手くコントロールできなくて…」
メンバーが困惑している中、光はゆっくりと話を始めた。
「皆さんが真剣なのは分かりました。しかし、これはミーティングになっていないと思います」
いきなりのダメ出しだった。
「まずここは、誰が正しいかを決める場ではありません。より良い道を探る場ですから、自分の意見をムキになって発言する必要はないのです」
拓海が予想外の展開に固まっている中、光は構わず話を続けた。
「ましてや自分の意見が否定されて怒るのは話になりません。怒るのは議論する能力がないからであり、自分の意見の正しさを証明する場だと勘違いしているせいなのです」
矢祭麻衣子の顔が見る見る紅潮していった。
それにも構わず光は続けた。
「私達は、誰が正しくて誰が間違っているのか、誰が良い意見で誰がくだらない発言をしているかなど気にしないで、もっともっと建設的な議論をしましょう!」
光の言葉には力があり、複数のメンバーが少しずつ頷き始めた。
「自分と違う意見があるのは当然であり、だからこそ良くなる可能性が生まれ、皆さんがここに集まる意味があるのです」
「あのぅ、すみません…」
拓海が呟くように口を開いた。
「僕はすぐに頭が真っ白になってしまい、皆さんみたいにスラスラと言葉が出てこないのですが…」
光は優しい笑顔を見せた。
「それなら結論だけを短く先に言って下さい。そして「質問があればお願いします」と付け足せば、起承転結など組み立てる必要もなく、質問に答えるだけでよくなりますよ」
「にゃるほど!」
拓海が頷くと、光は再び真剣な眼差しに戻った。
「次は発言しない人に対してです。自分の意見が思いつかなかったら、誰かの意見の感想を言えばいいだけでしょう。賛成なのか反対なのかを表明しなくても構わないのです。ミーティングで何も言わないということはあり得ません」
ここまで唯一発言をしてこなかった出雲美紀が、耐え切れなくなったように口を開いた。
「例えば 正論でも、自分の意見を否定された人は傷つくと思うのですが…」
「なるほど…」
光は美紀にも笑顔を見せた。
「美紀さんは他人を思いやる優しい人なのですね」
「…」
「確かにそこに思いやりがなければ傷付く人もいるでしょう。でも相手に期待してはいけないと私は思うのです。自分に自信を付ければ何を言われても傷付かないものですから、自分を変えた方が早いと思います」
「うーん…」
美紀はまだ光の意見を消化し切れていない様子を見せていた。
美咲が慌てて美紀に話しかけた。
「美紀…、結局はいつもの話なのよ。否定されて傷付く人生は、他人に振り回されるだけで、自分の人生を生きていないことにもつながるのよ。つまり美紀が自分でも言っている課題が、ここでも問われているんじゃないかしら?」
「なるほど…」
美紀が小さく頷いた。
それを見た光はさらに話を続けた。
「今後、メンバーが増えると、 嫌いな人もできてしまうでしょう。それは仕方ありませんが、攻撃する必要はないのです」
今度は伊藤明日香が、まるで自首するかのように右手を挙げた。
明日香は津雲大輔を目の敵にしており、わざと反対意見をぶつける傾向があったのだ。
明日香はゆっくり口を開いた。
「反対したいがための反対は建設的ではない、ということですね」
「おっしゃる通りです」
明日香に笑顔で答えた光は、メンバーに向かって深く頭を下げた。
「初対面の皆さんに色々と失礼なことを言いまして申し訳ありません。でも私は美咲から聞いていた以上に、すでに皆さんが大好きです。そして私はこのミーティングがもっと素晴らしいものになると確信しています」
光が言い終えると全員から自然発生的に拍手が起きた。
その拍手が鳴り止んだタイミングで、一番奥から大きな声が届けられた。
「うん。何か今日はいいミーティングでしたね!」
そう締めて、帰り支度を始めようとした毛利悠介に、美咲が冷静に突っ込んだ。
「これから始まるのよ…」
-f i n-
そうそう。ここからミーティングのレベルが上がったのよね
まだちょっとビクビクしているメンバーもいますが、ビシバシ光さんに鍛えてもらいましょうw
美咲さんが光さんを誘った理由がよく分かりました~